任意売却

任意売却とは?競売との違いを徹底解説!

住宅ローンを滞納してしまったら…

通常、ある程度ローンを滞納してしまった場合、金融機関は抵当権に入っている家を差し押さえ、競売にかけて融資額を回収しようとします。競売になってしまうと、落札価格は市場価格より2〜3割低い金額になるうえ、裁判所からの命令により立ち退きを迫られることに。また、新聞やネットにも情報が出されるため競売の事実が周囲にも知られてしまうのです。何もしなくても法律に基づき家は売却できますが、強制的に住まいを失ってしまうことになります。

住宅ローンの返済が厳しくなったら、任意売却を検討することをおすすめします。

「競売」までのスケジュール

競売までのスケジュール

「任意売却」のスケジュール

任意売却は競売と違って、市場価格に近い金額で売ることができるのがメリットです

任意売却は、市場価格に近い金額で売ることができ、その分残債を減らせます。金融機関との話し合いは必要ですが、引越し時期の交渉も可能。そして通常の売却と同じような販売活動になるため、ご近所に事情を知られることはありません。また、売却に伴う仲介手数料等の諸費用も売買代金から支払うことになります。

任意売却後に残ったローンについては、今後の生活を考えながら返済条件の相談もでき、柔軟に対応してもらえます。返済の見通しが立たず、金融機関から催促状や催告書が届き困っている場合、マックス不動産にご相談ください。

任意売却のスケジュール

「任意売却」のメリット

競売と任意売却の比較

  競売  任意売却
家が売れる価格 市場価格の50%〜60% 市場価格にほぼ近い売却価格で残債を大きく圧縮できる
住み続けられる可能性 ほぼなし あり
プライバシーへの配慮 競売物件としてチラシや新聞で近隣に知られる 情報が漏れることはない
引っ越し代 なし 交渉次第で引越し代を確保できる可能性あり
持ち出し費用 ほぼなし 一切なし
残債務の返済交渉 交渉難しい 交渉次第で無理なく少しずつ返済できる
退去日 強制的、先方が決める 相談で決められる
銀行との交渉
(主に売却価格)
全て自分で交渉 任意売却事業者が行う
滞納した管理費 払わなければならない 任意売却時に処理される
滞納した税金

債務として残る

任意売却時に処理される可能性あり

裁判所の関与 強制立ち入り調査あり、公告あり(情報開示)、出頭要請あり なし
解決までに要する期間 長い 短い(調整可能)
気分やイメージ 家を奪われ、追い出される、先行きが見えない不安 前向きな気持ちで、計画的に新生活の準備ができる
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